この機能を使用すると、分離にフラット ステップ トーンを追加できるため、デザインの彫刻深さの制御が容易になります。
- [編集メニュー] > [ガンマ] に移動するか、キーボード ショートカット ⌘6 を使用してガンマ ウィンドウを開きます。
- キーボードの ^ (コントロール キー) を押しながら曲線をクリックしてコンテキスト メニューを開き、[階段 - X を最初] または [階段 - Y を最初] を選択します。これらのオプションは、曲線をどの軸から開始するかを指定します。
- 通常どおり、^ (コントロール キー) をクリックして [ノードの追加] を選択するか、⇧ (シフト キー) を押しながらノードを配置したい位置をクリックして、ノードを追加します。
- 階段モードを使用して調整されたレイヤーは、⌥ (オプション キー) を押しながら「ガンマを実行」をクリックするとレイヤーに分割できます。各トーンは独自のレイヤーになります。
これらのレイヤーは、Roland LEF 触覚プリンターに送信され、 AVAの Roland ドライバーを使用している場合は高さマップとして使用できます。 AVA Digital Print Ripを使用して Roland ハプティック プリンターに印刷している場合は、 AVAスプリッターを使用して単一のグレー スケール高さマップをプリンターが使用できるレイヤーに結合します。
あるいは、これらの分離された層を彫刻機に送ることもできます。