設計ドキュメントの拡張

ファイルサイズを大きくし、枠線を追加する


この機能は、ドキュメントのサイズを拡張するための優れたツールです。元のデザイン コンテンツを新しいキャンバスの中央、上部、下部、または左側または右側に配置でき、デザインに境界線を適用する必要がある場合に最適です。


この機能には、[編集] メニュー > [設計ドキュメントの拡張] からアクセスできます。

キャンバスの拡張 -このオプションを使用すると、指定したサイズでキャンバスの周囲に空白の境界線を自動的に追加して、キャンバスを拡大できます。

合計サイズ -このオプションを使用して、キャンバス全体のサイズを指定します。このオプションを使用すると、新しいドキュメントのサイズを満たすために必要な枠線の大きさがソフトウェアによって自動的に計算されます。

適用先- 新しい寸法をファイルの最初の繰り返しに適用するか、現在の繰り返しに適用するかを選択します。現在の繰り返しは、現在デザインを表示している繰り返しの数です。

デザインの位置- 青い矢印をクリックして、元のデザイン コンテンツが新しいドキュメント サイズ内のどこに配置されるかを指定します。

消去

ヒント:枠線をドキュメントに追加すると、ツール パレットの背景色セットが追加されます。新しい境界線に元のアートワークの色を採用したい場合は、ピペット ツールを使用してその色を ⌥ (option キー) クリックして、この色を背景色として設定します。その色がツール パレットに表示され、新しい境界線がその色で適用されます。


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