カレイドスコープ ツールは、ユーザーが万華鏡効果をシミュレートできる新しいデザイン ツールです。

このツールには、 [ツール パレット]からアクセスできます。
それの使い方:
- 新しいドキュメントを作成するか、デザインを開きます
- ツールをアクティブにし、デザイン上で正方形をドラッグしてツールのアクティビティ領域を指定します。
- デザインに必要なセルの数を決定します (2 ~ 20)。
初期角度を選択します (0 は垂直線として開始し、他の角度は線の移動を開始します)
複製の種類を選択します。これにより、最初のセル内の描画もミラーリングするか (ミラー)、ペイントされたすべてのシェイプを万華鏡の正方形の中心を中心に回転させるか (回転) が決まります。
以下の例を参照してください。左側の画像ではミラーが選択されており、右側の画像では回転が行われています。 - クリエイティブ ツールを使用して、ツール アクティビティ領域内でペイントを開始します。 Kaleidscope はBrush Toolとうまく連携しますが、 Erase 、 Spline 、 Spray 、 Pencil 、 Dodge & Burn 、 Smudge 、 Splatterなどのデザイン ツールも機能します。
ヒント:
シルエットブラシまたは3 点スプラインを使用して描画すると、万華鏡デザインを構成するストロークをもう少し制御できます。以下の例を参照してください。
注:カレイドスコープの効果は、ツールを変更しても持続します。このモードを終了して標準のペイント モードに戻るには、次のいずれかを実行できます。
万華鏡ツールを選択し、アクティブ領域の外側をクリックするか、設定パネルの [リセット] ボタンをクリックします。これにより、他のツール設定が初期化されます。
カレイドスコープの領域と設定を保持したまま、その領域に通常どおり描画したい場合は、[ビュー] メニューに移動して [カレイドスコープ オフ] を選択し、元に戻したいときに [カレイドスコープ オン] を選択するか、ツールバー項目の [カレイドスコープを非表示] をクリックします。