[編集] メニュー > [選択] > [フローティング / フローティングではない] のこのオプションでは、デザイン ウィンドウでアクティブなフローティング選択があるかどうかが表示されます。
他の選択ツール (なげなわツール、磁気なげなわツール、多角形ツール 、長方形選択ツール、楕円形選択ツールまたはマジックワンドツール) を使用してデザイン内で選択を行う場合、その選択はフローティングになりません。つまり、選択範囲を移動すると、選択範囲内の情報が移動し、以前あった場所にスペースが残ります。
選択範囲を作成した後、[編集メニュー] > [コピー] (⌘C) に移動し、次に [編集メニュー] > [貼り付け] (⌘V) に移動すると、この選択範囲はフローティング選択範囲になります。つまり、選択範囲を移動すると、選択した領域のコピーが残ります。選択が解除されるまで (⌘D) フローティング状態になります。